現地ではほとんどの競技会場が完成するなど、準備は着々と進んでいる。
大会組織委員会のセバスチャン・コー会長は「世界中から来る人々を受け入れる日を楽しみにしている」。初めて3度目の夏季五輪を開く都市らしい、手堅さが目立つ。
メーン競技場や競泳会場、選手村が密集するオリンピックパークは東部の町ストラットフォードに広がる。面積2.5平方キロメートル、総工費74億ポンド(約9500億円)の「英国史上最大のプロジェクト」だ。
メーン競技場はほぼ完成しており、あとは陸上トラックを敷くだけだ。もっとも工事が遅れていた水泳会場も「1年前」に間に合わせた。世界選手権の高飛び込みの金メダリストで、地元で人気が高いトーマス・デーリー(17)が10メートルの台から飛び込むこけら落としが、27日に行われる。
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