2012年09月02日

日本 竹島のことを騒ぐ韓国とは違い品格ある五輪主催が可能

ロンドンオリンピックの男子サッカーの日韓戦で韓国選手が、竹島について「独島はわれわれの領土」と書かれたボードを掲げ、フィールドを駆け回った。このオリンピックの精神に著しく反する行為は、自らを極限まで鍛えたアスリートたちの美しいシーンを一瞬にして台無しにしてしまうものだったと作家の落合信彦氏は指摘する。しかしこの五輪にはこれ以外にも問題があったという。

  * * *
 試合の美しさを損ねる「審判の劣化」は大きな問題だ。柔道では畳の上にいる審判の旗判定が、場外にいる審判委員(ジュリー)からの指摘で正反対に覆った試合があり、ボクシングでは明らかに恣意的な判定を下した審判が国際アマチュアボクシング協会から追放処分を受けた。この2つの事例は日本選手が絡む試合だったが、「最終的にはどちらも日本が勝ったからよかった」という話ではない。

 本来きちんと黒子に徹してルールを厳格に運用すべき審判がこの状態では、試合の美しさは台無しとなる。4年後のリオデジャネイロ五輪までの大きな課題だろう。

 安易なナショナリズムに流されない、本当に国を愛する日本人ならば、今回の五輪からは多くを学び、そして将来に生かせるはずだ。

 東京は2020年の五輪開催地に立候補した。どうせ招致活動をするならば、施設の水準や利便性ばかりをアピールするのではなく、成熟国家として美しさと品格ある五輪の実現を掲げてもらいたい。

 今回のロンドンでも地元・イギリスの選手を贔屓するホームコート・ディシジョンが目に付いたが、そうしたものを一掃するアピールもいいかもしれない。「武士道」の国として、つまらないナショナリズムには縛られず、人類の絆を強め、人間の素晴らしさを謳いあげるような五輪を実現させるのであれば、それは真の五輪の目的とその精神に近付くことになろう。

 試合に勝って竹島の問題を騒ぎ立てる韓国のような国ではできない、美しく品のあるオリンピックが、日本であれば実現できるはずだ。
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2012年05月25日

2020年東京五輪招致 ニッポン復活の聖火を呼ぼう

yomiuri.gif
2度目の東京五輪開催へ、まずは1次選考を突破した。

 国際オリンピック委員会(IOC)の理事会は2020年夏季五輪招致に名乗りを上げていた5都市のうち、東京、マドリード(スペイン)、イスタンブール(トルコ)の3都市を候補地に選んだ。

 来年9月の開催地決定まで、激しい招致レースが展開されるだろう。東京五輪の開催機運を盛り上げ、招致を実現させたい。

 ライバルに競り勝つために必要なのは、「なぜ東京で開くのか」という明確なメッセージだ。
2020年夏季五輪立候補都市選定結果.jpg
 東京のキャッチフレーズは「ニッポン復活オリンピック」である。東日本大震災から復興した日本の姿を世界に示す。各国の支援に感謝の気持ちを伝えたい。

 そうした開催の意義を、都や日本オリンピック委員会(JOC)で組織する招致委員会は広くアピールしてもらいたい。

 東京の開催計画の特徴はコンパクトな大会だ。主要競技会場を都心の半径8キロ圏に集中させる。

 既存施設も可能な限り活用する。メーン会場は、1964年の東京五輪と同じ国立競技場となる。老朽化が著しいため、文部科学省は1000億円規模の全面的な改修を施す方針だ。

 様々な国際スポーツ大会を誘致するためにも、国を代表する競技場の再整備は必要だろう。

 都は2016年五輪の招致に失敗したものの、その際に準備した約4000億円の基金を保有している。こうした財政基盤や都心の発達した交通網、良好な治安などもセールスポイントと言える。

 東京五輪が開かれれば、海外から大勢の観光客がやって来るだろう。日本の魅力を知ってもらう絶好の機会だ。政府が目指す観光立国へ向け、五輪開催は強力な援軍となるに違いない。

 IOCは原子力発電所の停止などによる電力不足に懸念を示し、「今後も見守る必要がある」と指摘した。五輪招致を支援する政府は、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働などで電力の安定供給を回復させ、不安解消を図るべきだ。

 世論の喚起も課題だ。IOCの調査で、五輪開催の国内支持率は47%とされ、70%超の他の2都市に及ばなかった。16年招致でも低支持率が敗因の一つとなっただけに、今後のPR活動でどう引き上げていくかがカギとなる。

 招致委は来年1月に詳細な開催計画をIOCに提出する。日本を元気づける起爆剤となる五輪の姿を練り上げてほしい。
(2012年5月25日01時07分 読売新聞)
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2012年01月08日

<ロンドン五輪>日本の公式ウエア発表 JOC

 日本オリンピック委員会(JOC)は8日、7月27日に開幕するロンドン五輪の開会式や表彰式などで日本代表選手団が着用する公式ウエアを発表した。
公式ウエア.jpg
 ポロシャツなどのスポーツウエアはミズノ、デサント、アシックスの3社が担当。日によって気温の寒暖差が大きいロンドンの気候に合わせ、ウインドブレーカーなどは袖やひざ下からを取り外し可能にした。また、Tシャツには珍しい緑色を使用。地球を表すデザインで、東日本大震災への世界からの支援への感謝の意を表した。開会式で着用するジャケットは高島屋のデザインが採用され、男女ともに赤になった。

 会見では体操男子で代表に内定している内村航平(コナミ)やレスリング女子55キロ級で五輪3連覇を目指す吉田沙保里(ALSOK)がモデルとして登場。内村は「五輪に向けて実感が湧いてきた。団体での金メダルを目指したい」と話した。
posted by くりおね at 22:22| Comment(0) | TrackBack(0) | JOC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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